厳選の冬至野菜入荷❗️

今週日曜日は冬至です🎃🍊

冬至に合わせてkikiには
厳選した冬至野菜
北海道秀さんの自然栽培かぼちゃ、小豆
和歌山県ばんじろう村より
農薬不使用の柚子
が入荷しています!

冬至とは、北半球において太陽の位置が1年で最も低くなり、日照時間が最も短くなる日。今年の冬至は12月22日です!

1年で最も日が短いということは、翌日から日が長くなっていくということ。そこで、冬至を太陽が生まれ変わる日ととらえ、古くから世界各地で冬至の祝祭が盛大に行われていました。中国や日本では、冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が甦ってくることから、陰が極まり再び陽にかえる日という意の一陽来復といって、冬至を境に運が向いてくるとしています。つまり、みんなが上昇運に転じる日なのです!

冬至には「ん」のつくものを食べると「運」が呼びこめるといわれています。
かぼちゃは別名「なんきん」で運盛りのひとつですが、漢字では「南瓜」と書きます。冬至は陰が極まり再び陽にかえる日なので、陰(北)から陽(南)へ向かうことを意味しており、冬至に最もふさわしい食べものになりました。

また、かぼちゃはビタミンAやカロチンが豊富なので、風邪や脳血管疾患予防に効果的です。冬至には小豆とかぼちゃを煮た「いとこ煮 」を食べるという地方もあります。なお、本来「いとこ煮」とは硬いものをおいおい(甥)入れて、めいめい(姪)炊き込んでいくことから「いとこ煮 」と名付けられた料理。

kikiの材料で簡単に作れます!
かぼちゃが甘いのでお子様にもおすすめです!

【かぼちゃと小豆のいとこ煮レシピ】
かぼちゃ400g、小豆100g、醤油小さじ2(4人分)、砂糖などの甘味はお好みで好きな分量を。
小豆を水煮しておく。 小豆とかぼちゃに水を加えて20分煮る。 甘味と醤油を加えて味を整え5分煮る。 火を止め、しばらく置いて味を含ませれば出来上がり!

冬至に柚子湯🍊に入ると風邪をひかずに冬を越せると言われています。
柚子=融通がきく、冬至=湯治。
こうした語呂合せから、冬至の日にゆず湯に入ると思われていますが、もともとは運を呼びこむ前に厄払いするための禊だと考えられています。冬が旬の柚子は香りも強く、強い香りのもとには邪気がおこらないという考えもありました。

また柚子は実るまでに長い年月がかかるので、長年の苦労が実りますようにとの願いも込められています。

もちろん、ゆず湯には血行を促進して冷え性を緩和したり、体を温めて風邪を予防したり、果皮に含まれるクエン酸やビタミンCによる美肌効果があります。さらに、芳香によるリラックス効果もありますから、元気に冬を越すためにも大いに役立ちます。

師走で慌ただしい時期、
kikiの美味しい冬至野菜で
2019年を乗り切ってください✨